自動販売機のおつりを求める問題です。
以下のように、コンマ区切りの2つの数字が複数行入力として与えられます。
140,500
120,200
100,980
150,549
:
a,b
aは商品の値段(円)、bは投入する金額(円)とします。
ただし(1<=a<=b, b<1000)とします。
各行のお釣りをもとめて、出力してください。
おつりの求め方と出力ルールは以下の通りです。
■ ルール
各硬貨は500円、100円、50円、10円、5円、1円が存在するとして、
それぞれおつりの硬貨が足りなくなることはないとします。
140円の商品に対して、500円を投入したとき、
おつりは、
500 - 140 = 360(円)となります。
各硬貨の数は
500円✕0枚、100円✕3枚、50円✕1枚、10円✕1枚、5円✕0枚、1円✕0枚となります。
この時の出力は、
(出力例1)
500:0,100:3,50:1,10:1,5:0,1:0
となります。
すべての行に対して出力をしてください。
(出力例2)
500:0,100:3,50:1,10:1,5:0,1:0
500:0,100:0,50:1,10:3,5:0,1:0
500:1,100:3,50:1,10:3,5:0,1:0
500:0,100:3,50:1,10:4,5:1,1:4
:
各行のフォーマットは以下のとおりです。
500:(500円玉の個数),100:(100円玉の個数),50:(50円玉の個数),10:(10円玉の個数),5:(5円玉の個数),1:(1円玉の個数)
※なるべく大きい値の硬貨を使い、硬貨の総数が最も少なくなるように求めてください。